樹液シートの性能は、どこまで高くなるのか?
樹液シートを研究していると探求したくなる題材です。
その探究心により限界性能を追求し、開発されたのが弊社の竹酢樹液シートです。
性能が高い為に、アトピー性皮膚炎などお肌が荒れている方や女性や乳幼児様など皮膚の敏感な方は、使用時に少し刺激を感じる事もあるかもしれません。
刺激は、皮膚を侵す影響は御座いませんので、貼り続ける事には問題は御座いません。
なお、アレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症など)の方には刺激などの問題が有りおすすめできません。
アレルギー性疾患の方には、使用感の優しい木酢樹液シートシリーズをおすすめ致しますす。
【竹酢樹液シート 1セット 内容物】 【竹酢樹液シート 原材料】 【竹酢樹液シート 1包の大きさ】 【竹酢樹液シート 1包の内容量】 【固定シート 1枚の大きさ】 |
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樹液シートの限界性能に挑む
樹液シートの製造方法をご存知でしょうか?
樹液シートは、デキストリンに木酢液や竹酢液を噴きかけながら乾燥させ粉末化させるのが一般的です。
※ほとんど濡れない樹液シートの中には、もっと手を抜いた製造法をしている物も御座います。
ですから、樹液シートの性能は原料の木酢液や竹酢液の使用量が多いほど性能が高くなります。
市販の樹液シートの特徴説明で、「木酢液や竹酢液を濃縮した」との表記をご覧になられた方もおられるかもしれませんが、この濃縮が木酢液や竹酢液の使用量の多さをアピールしている訳です。
弊社は既存の技術や概念に囚われず、樹液シートの限界性能を追い求めやっと形になりました。
どの程度濡れるのかは、下部画像をご覧ください。
弊社の竹酢樹液シートは、性能が高い為に新陳代謝が悪い方におすすめ致します。
また、忙しく樹液シートを貼る時間が短い方にも短時間で濡れ始めるのでおすすめできる商品です。
竹酢樹液シートでは濡れ過ぎると言う方は、木酢樹液シートシリーズや樹液シートシリーズをお選びください。
竹酢樹液シートは、材料の厳選や処理方法を追及
先ほども少し触れましたが、樹液シートの性能は木酢液や竹酢液の使用量(濃縮量)で良くなります。
ただ、この濃縮量の記述には、お客様に対して盲点を作っています。
例えば、下記2商品があったとします。
商品A
- 濃縮材料使用量 10%
- その他材料使用量 90%
商品B
- 濃縮材料使用量 100%
- その他材料使用量 0%
商品A、B共に同じ濃縮材料を使用していたとしても、上記2例の様に実際の使用量がどの程度かは不明なのです。
樹液シートの価格を抑える為に、濃縮材料の使用量を少なくし効果とは全く関係ない安い物質を混入している場合も多いです。
弊社樹液シートは、効果とは関係ない物質は一切使用していないので、貼り続けるとほぼ溶けきります。
これが、靴下から漏れ出す性能を誇る1つ目の理由です。
しかし、濃縮材料を100%使用しているだけでは既存の樹液シート性能の限界を超える事はできません。
樹液シート性能の限界を超えるには、どの様な原材料を選び、どの様に処理を進めてゆくのか?この問いを幾重にも突き詰め続ける事により、従来の樹液シートとは比べ物にならない性能に達したのです。
これが、樹液シートの限界性能を超える取り組みの2つ目です。
高性能な樹液シートほど、湿度対策は必要
混ぜ物が少なく高性能な樹液シートほど、湿気の影響が強く出ます。
一般に売られている樹液シートは、ビニル系のチャック袋に入って箱詰め販売されています。
このビニル系のチャック袋は、湿気を通す材質なので樹液シートを長期間保存する事ができないのです。
そこで、湿気対策に樹液シートの粉末にシリカゲルの粉末を混入させている商品も多いのですが、長期間保存すると最終的には樹液シートが湿気を吸って固まります。
弊社のパッケージは、湿気を通さないアルミチャック袋を採用しております。
弊社のパッケージは、未開封でしたら長期保存が可能ですが、開封した場合は早めにお使いください。
空気中の湿度がパッケージ内に入ると、樹液シートを劣化させます。
特に竹酢樹液シートシリーズは、湿気の影響が大きいのでお気をつけください。
弊社からお届けする際は、パッケージ内の空気を抜いてお届け致します。
竹酢樹液シートの貼り方
画像の物が、竹酢樹液シートと固定シートです。 | 竹酢樹液シートを画像を参考に貼り付けます。表裏にご注意ください。 | 固定シートの台紙を全て剥して、手の平や足裏などに貼り付けます。 |
竹酢樹液シートの詳細使用方法は、ご注文商品と一緒に同梱して発送致します。