粉末タイプの木酢樹液シートです。通常の樹液シート枚数に換算すると50枚分に相当します。
一般的な樹液シートの形体では無く、粉末状態にしてあるには粉末状態ならではのメリットがあるからです。
そのメリットとは。
- 皮膚に樹液シートの粉末が付着する為に、短時間で樹液シートの特性を発揮する。
- 粉末を振掛けるだけで、広範囲を手軽にお手入れできるので深刻な悩みや体調不良の方におすすめ。
- 広範囲を手軽にお手入れできるので、ご自身で全身エステもできる。
粉末タイプは、現在販売中の木酢樹液シートシリーズとは、少し粉末製法を変えてあります。樹液シートの特性としては、こちらの商品の方がしっくりする感じが致します。
その他の特徴としては、木酢液タイプは使い心地が優しい商品で、アトピー性皮膚炎などのアレルギー体質の方におすすめです。
【原材料】
木酢液、ドクダミ葉末、ビワ葉末、ビタミンC、デキストリン、植物繊維等。
【内容量】
200g程度
粉末タイプ樹液シート開発の意図
粉末タイプ樹液シートは、シートタイプ樹液シートでは対応が難しいお客様向けに開発されました。
シートタイプ樹液シートの大きさは、どこのメーカーでも大凡6cm×8cm程度です。
そして、樹液シートは貼付部分の面積に作用する商品です。
ここで問題になるのが、一定面積から作用する量には限度がある事です。
ですから、いくら樹液シート性能を上げても作用量に限度がある限りお悩みが深刻なお客様には焼け石に水なのです。
作用面積が小さい事の打開策として、多数の樹液シートを貼る事で対応もできますが、貼付時間と金額がかかり過ぎます。
そして、シートタイプ樹液シートにはもう1つの問題点が御座います。
その問題点とは、樹液シート性能を高めてもシート側面部分から樹液シート成分が漏れてしまいます。
樹液シートは中の粉末が溶け切り、樹液溶液がシート側面から全て漏れだしたらそれ以上は作用しません。
これら問題点
- 一定面積からの作用には限度がある。
- 樹液シートの性能を上げても側面から樹液成分が漏れ出してしまう。
粉末タイプ樹液シートは、「ビニル手袋に手」 「ビニル袋に足」を粉末と一緒に入れて使用する商品です。
粉末タイプ樹液シートは、樹液粉末が溶液としてビニル内に留まる為に薄まるまでご使用頂ける画期的な商品です。
粉末は、同グレードでもシートタイプ樹液シートに使用している物とは変えているこだわりの商品で、粉末タイプの方が特性は良いです。
粉末タイプ樹液シートは、非常に悩みが深い方(リンパ浮腫、アトピー性皮膚炎、喘息、体内物質が影響している体臭、背中やお尻のニキビ・吹き出物、オリモノ等)にお試し頂きたい商品として開発致しました。
無論、一般的なシートタイプ樹液シートと同じ用途にお使い頂いても問題御座いません。
粉末樹液シート ご使用方法
使用する粉末量は、お客様によって全く異なります。
就寝時にご使用頂く場合、起床1時間前位に全て溶けきる粉末量が最良です。
使用する粉末量を増減させながら適量を見極めてください。
もし、粉末量が分からなければ起床時に全て溶けきる最大粉末量として頂ければ良いです。
不適切な量としては、粉末量が少なすぎて直に溶液が薄まる場合です。溶液が薄まると作用は致しません。
また、粉末量が多すぎて溶け残りが多すぎる場合も駄目です。
- スプレーで足を濡らします。
- ビニル袋に粉末タイプの樹液シートを適量入れます(足底付着用。)。
- ビニル袋に足を入れます。
- ビニル袋の口から、粉末タイプの樹液シートを足に振掛けます(足の甲、側面用。)。
- ビニル袋を密着させる為に靴下を履きます。
手先へのご使用方法
- ビニル手袋の各指に粉末を少し入れます(各指付着用。)。
- スプレーで手先を濡らします。
- ビニル手袋に手を入れます。
- ビニル手袋の口部分から手の平側と手の甲側に適量の粉末を追加します。
- ビニル手袋を密着させる為に軍手を嵌めます。